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【建築紛争②】建築関係訴訟で必要となる証拠書類は?

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建築関係訴訟において必要となる証拠書類を教えて下さい。 

くり子ちゃん

建築関係訴訟において、一般的に必要とされる証拠書類は以下のとおりです。

1 契約書

民間連合協定工事請負約款、ハウスメーカーが作成する独自の約款、住宅金融公庫の融資を受ける際の約款等

2 設計図書

仕様書、意匠図、設計図、構造図、見積要項図(現場説明書及び質問回答書を含む)

3 注文書・注文請書

4 見積書(内訳書)

5 補修工事見積書(内訳書)

6 見積要項書(建築主より予め示される見積りに対する設計図書以外の条件、工事費の支払条件、工期など見積り内容に影響のある重要事項を示したもので、発注者が現場説明等において施工者に配布する資料)

7 工事代金内訳書(工事の細目別に数量と単価から金額を求め、それらの合計として総工事費を表した書類)

一般的には、工種別標準書式と部分別内訳書標準書式が用いられている

8 打合せ議事録

9 現況写真

10 このほか、建築瑕疵紛争においては、瑕疵の内容にもよりますが、構造計算書土質柱状図地盤等等高線図建築確認通知書工程表施工図打合せ記録工事日報工程写真監理報告書検査済証などを準備する必要があります。